どんな豪華な料理であっても、ごはんが美味しくなければ魅力は半減します。
毎日食べるものだから、ぜひこだわってみてください。
神石高原の自然の恵みと、作り手の愛情を十分に注ぎ込んだ自慢のお米です。
神石高原町は標高500mの冷涼高原地帯に位置することから、昼夜の気温差が平均で12.8℃あります。この気温差により、米が熟成していくうえで代謝によるデンプンの消耗が抑えられるため、米に余計なストレスがかからず、デンプンの集積が良好な良食味のお米になります。
また、空気も非常に澄んでおり、夜空の星がまるで降り注ぐかのように美しく見え、ホタルの群生する源流からの清らかな水で作られるお米には、豊かな自然が恐縮されています。
地域の誇れる神石牛を飼い、脱穀後の稲わらを牛に食べさせ、モミガラを牛の床に敷き、牛糞とモミガラによって作られる堆肥を田んぼに還元しています。
こうして有機物を循環させることにより、土の中にいる微生物の動きを活発にし、健康で丈夫な稲づくりに努めています。
農業の基本は土づくりです。堆肥を何年も使うことにより、土に地力がつき、健康で力強い稲が育ち、農薬を少なくすることができます。結果として環境にも人にも優しく、安全な米づくりができます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
お電話によるお問い合わせは「0847-85-3153」までお掛けください。
お電話受付時間 / 9:00 - 17:00